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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    口笛を吹くと~ヒヨドリのペア 

    埴輪馬

    また雪が降った。

    金曜から家に閉じ込められて、ようやく車が出せたのは、今日の午後。考え事をしていて無警戒であったために、タバコを切らし、禁煙2日。手は震えなかったが・・・

    雪景色の中、玄関ドアを開けて外に出て、口笛を吹く。

    と、お腹をすかせたヒヨドリのペアが、スッとどこやらか飛んで来る。パンをちぎって投げてやると、おいしそうに食べてくれる。

    まだ名前は付けていないが、この子の先代からもう3年の付き合いなのだ。去年の今頃は、まだ幼くて、親鳥の後ろで遠慮がちだったが、この冬は、親鳥は姿を見せず、どうやら代替わりしたようである。ひょっとしたら、先代は亡くなってしまったのかも知れない。

    もともとは、突然、先代がピイピイと鳴き騒いで「私、ここにいるんだから」と訴えてきて、私との関係が始まった。

    冬の山に口笛が響くと、聞きつけてすぐにやってくる。それ以上の関係は深まらないのだが、それがいい。

    身近で他人の関係というのが、おしゃれなものだと思いませんか?

    春の終わり頃から、秋が深まるまでは、どこにいるのか姿は見せないが、餌が少なくなる季節に戻ってくるのである。

    ヒヨドリが、渡り鳥なのかどうかは、野生の鳥に疎い私には判らない。でも、どうしてるかなと思う頃に、素っ気無い風情を装って戻ってくるから、それはそれで良好な友人関係というものだろう。

    どなたか、寒い季節に私の元に来られたら、巧みに口笛を吹いて、この子達と会わせてあげましょう。

    数少ない私の友人です。

    機会があったら、それより先に写真を撮っておきますか。何せちょっと、はにかみやなもので、今はまだお見せできる写真がありませんから・・・
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    category: 自然

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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    コメント

    こんにちは、ブログをみつけました(笑)

    先日はアドバイスを頂いたとおり、あの後急いで準備をして出発、東京へ数日行っていました。
    一週間経った今も家の前の雪だるまが溶けておらず、去年もこんなだったかなぁとびっくりです。

    仕事で西日暮里(のお蕎麦屋さん)へ、という記事を読みましたが、
    私は、結婚してすぐ千駄木に住んでいて、
    あ、なかなか近い、こんなところにもお店があったのかと思いました。

    それほど頻繁にお店散策はしていなかったのですが、
    谷中銀座界隈ぐらいはちょこちょこ行ったりしていました。

    あ、小惑星の生命力は凄いですね!
    うむむむむ・・・。
    よかったら今度見せてください。


    それではまた。

    内田です #AT6pBXZw | URL | 2012/01/28 17:06 - edit

    Re: 蕎麦とメダカの宇宙

    内田さん
    西日暮里の若松の蕎麦は、何度食べてもおいしいんです。一杯の盛り蕎麦の中に魅惑的な宇宙があります。
    その昔、秩父の「小池」は名店であるなどと言われてもいましたが、やはり蕎麦は、田舎蕎麦じゃなく、江戸の文化が育んだものでしょうね。東京のおいしい蕎麦屋は、粋な江戸っ子の味覚を堪能させる華やかさに満ちています。
    メダカの宇宙は、深い。深すぎるほど深いゾーンです。水草の中で、ミジンコが小さな宇宙船のように飛び回り、エビが手足をもぞもぞと動かして食をついばむ景色は、創造主たる者にとっては、満ち足りるものがあります。良かったら、宇宙の創造主になってください。その場合は、わが宇宙で誕生したメダカをお分けすることも可能ですから。                         鶴木

    Jun.Tsuru #- | URL | 2012/01/28 17:42 - edit

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