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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    6月の忙(せわ)しさ 

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    安田記念を終えてからというもの、何となく気ぜわしい日が続いている。

    妙に時間の流れが変わってきたようなのだ。

    実は、ダービーを終えた日から、ちょっと自分を具体的に変えようかと、無精ひげをそのまま伸ばしっ放しにしてみた。とりわけ深い理由があった訳ではなく、ただただ気分のままにだった。

    2週間も経つと、約1㎝ほどに伸びてきた。イメージとしては、チヤリオ君の火野正平や散歩の高田純次やメジャー3000本安打に挑むイチローのひげだったが、彼らと違って私がやると、どうも精悍な野性味というよりは、笑いの種となってしまうのが、まあ、悔しいと言えば悔しいのだが・・・。それも織り込み済みである。

    無精ひげのように見えるが、だんだん伸びてくると、微妙に剃刀を当てて整えてやる必要もあって、結構気を遣う。もみあげから顎にかけての部分や、下唇の下は、鏡を見ながら手を入れるのだ。

    ただ先週末に、鼻ひげが唇を動かすたびに、フニャフニャ、モニャモニャと鼻にあたるようになってくすぐったく、我慢できずに剃り落としてしまったから、今は顎ひげだけになっている。顎に手をやって、親指と人差し指でひげをはさむ仕種が癖にもなってきた。

    馬子にも衣裳なんて言葉があるが、ひげの装いで、知らぬ間にだんだんと私自身の雰囲気も変わってきたようだ。そうなると私を取り巻く流れも、これまでとは少しづつ変わってきた気がする。日々出会う人たちの対応も、危ない奴かもと見抜かれてか妙に優しく変わってきたし、私自身もひげに合わせて、ゆっくりと話すようにもなった。ほんの少しづつの変化の兆しが、気がつくと大きな変化となっているような気がしてならない。

    ひげ伸ばしが続いた最大の理由は、安田記念からのゲン担ぎだったというのが本音だが、いいリズムは保たれているのが不思議だ。
    6月11日(土)は、東京競馬場で「本村会」(私たちの間では、狂ってみよう会と囁かれている)で、ダービールーム招待が催されたが、この日は、堅い本命サイドの結果と荒れれば大万馬券という流れと、不思議に外国人騎手の不在もあって、私には変な競馬が続き、帰路定例の飲み会代を含めて散財したが、翌日疲れを取って挑んだマーメイドSを枠連で3点的中(馬連にしなかったのは前日の敗退が原因である)、そこで弾みをつけて本命サイドのエプソムCは、馬連1点で仕留め、原点に戻してホッとした。

    その週は、山の生活では必需品の車のよもやまなことを片付け、ついでに気がかりだった車置き場のセメント張りの修理もやってのけ、怠け者なのに面倒だと逃げなかった。そう言えば、途中で蛇様の写真も撮ったし・・・。タウリン3000やマカなどを飲まなくても、実に前向きだった。

    これで、後少し予定している原稿書きの作業が進めば、何の不満もないのだが、さすがにそこまでの体力は病んだ体には残ってはいない。でもまあ、やるべきときには、瀬戸際まで追い込んでやり抜く方法は、すでに経験的に解っているので、今はいい流れを見失わないことがもっと大切だと居直っている。

    で、先週末。シュウジ本命の函館スプリントSは、ソルヴェイグを軽視して無念だったが、川田将雅ゴールドドリームからストロングバローズと、少しだけピットボスを抑えての2点に馬連で流したユニコーンSは、オッズはともかくきちんとモノにしてマイナスはなかった。ダービー騎手川田将雅は、現在の日本人騎手の中で、考え抜いて1発勝負ができる今となっては希少価値の勝負師的存在の男である。このことは記憶にとどめておいた方がいい。

    ともあれ無精ひげから始まったゲン担ぎは今のところ功を奏しているようだ。

    多少なりとも自分を具体的に変えてみることは、実は見えてくる景色をも変えることになるのかも知れない。

    ほんの少しの景色の変わりが、別の人生を歩み出す契機になるのかも知れない。

    とすれば、全てはやはり自分自身に起因することになる。

    このことを本当に証明するのは、さしあたり私には、今週末の宝塚記念ということになる。まあ、それも良しとしておこうか。




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