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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    何となくツキのない日 

    JT

    何となくツキがないというか、流れの悪い日もある。

    昨日がそうだった。魔の金曜日か。

    いや、朝のうちは流れは良かったのだ。先日受け取った飯島栄治七段からのメールを読み返して、彼のこれからの決意のすばらしさに触れたりして、清々しく過ごしていた。実は、飯島七段B1昇級を果たした翌朝にお祝いのメールを送っていたのだが、丁寧な返事をもらったのだ。

    昼頃に、とある偉そうに振る舞う人物の、おぞましくも野暮で喜劇的な消息を聞き、改めて過去の触れ合いを嘆かわしく思い出したのが、流れが変わるきっかけだったのかも知れない。もはや私には接点はないのだが・・・。

    さて午後からどんな流れに見舞われてしまったのかと言えば・・・。いやぁ、心が疲れました、まったく・・・。

    数日前から、武山作天一銘の天童楷書彫り駒がオークションに出品されていて、この私でも入手できそうな価格で、締め切り時間をずっと楽しみにしていたのだ。2日前には、自分で予算を決めてその8割ほどの金額で入札していたら、突然追い上げてくる入札者がいた。何のことはない。何とその人物は、どうやら以前からの知り合いだったようだ。まったく笑い話である。

    ヤフーの入札者が、番号表記に変わってしまったので、こんなこともある。
    でもどこの誰とは少しも判らないシステム変更は、改良なのか改悪なのかは、判断が別れる要素もある。以前のようにIDの前半3文字が確認できれば、ああこの人はこんな傾向で入札してくるだろうななどと参考にできる場合もあるが、今の番号表記だと、どんな吊り上げもおそらくやろうと思えば可能で、その意味では警戒心が先に立ってしまうだろう。

    まあ、締め切り時間まで楽しもうかと思っていたが、その矢先に電話がかかってきて、急きょ所沢まで外出しなければならなくなった。この時点で、武山天一の彫り駒入手は諦めざるを得なかった。私はガラケイ派なので出先で手を出すことはできなかったし、たとえできたとしても、会う人にも失礼この上ないと思ったからだ。そのぐらいの節度はある。

    で、車で出かけるついでに、今度は途中でかねて発見して何度か通い続けている「百列軒」のラーメンを楽しもうかと気を入れ替えた。店主一人で切り盛りするこのラーメン屋の塩ラーメンは、極上の部類である。麺は卵麺で、豚骨スープは特徴的にクリーミー。他にも醤油味は勿論クルミ風味の味噌ラーメンや辛味噌風味、角煮や野菜たっぷりのオロチョンラーメンなどがある。私自身は、塩ラーメンが最高のお勧めだ。叉焼も本格的で、きちんと味を沁みさせた本格叉焼で、煮豚ではないのだ。
    価格も庶民の味方。塩ラーメン680円。大盛りプラス100円で、塩叉焼麺にすればプラス250円。今少し塩分量を控えたら、かつての(M&Aされる前のという意味だ)桂花ラーメンと並んでベスト1と言えるほどの味わいと言える。

    夕方過ぎに車で出かける前から、もはや私の胃袋はこのラーメンを待ち望んでいるように弾んでいた。ついでだからと、皆さんに自慢しようと昨日はカメラを用意して芸術的な塩ラーメンを撮り下ろそうとまで決意していた。

    しかし・・・。過ぎたるは猶及ばざるが如し。心身の準備過剰。
    R299から飯能狭山バイパスに向かう「百列軒」の前に立つと、店の前に張り紙。「本日は娘の高校入学説明会のため臨時休業にさせていただきます・・・」
    ああ・・・・落胆・・・・。何せ電話に出る手間も惜しんでタウンページに店の電話番号を載せてもいない店なのだ。止むを得ないが、私は止めどもなく意気消沈した。

    一度ラーメンを迎え入れる準備をしてしまった胃袋は、もはや気分でラーメン以外は受け入れようとはしない。
    飯能狭山バイパスから入間所沢バイパスに入って(とは言えR463での1本道だ)、ラーメン屋の看板を見つけて入店したが、案の定論評しようのないまずさだった。胃袋の求めるままにラーメンをたらし込んだが、好みの問題を超えた基本的な不味さを理解していない店側の愚かさや、急いでいたが故にそれをも見抜けなかった私のいたらなさに、今度はムカムカと胸やけが始まった。

    何とか予定通りの用事を済ませて帰宅したのは深夜12時前。
    武山天一彫り駒の結果を見ると、あれま私の予算の範囲で落札されていた。しかし外出のため入札を我慢した私には、文字通り「後の祭り」の結果だった。ウーン・・・。

    ならばツキのない日には、気分転換するに限ると、ウィスキーを飲みながら私は、久し振りにミナミヌマエビとスジエビとミジンコを思わず即決購入してしまった次第。

    追加補充された小生物は、無事に届けば、その愛らしい姿で、たぶん私を癒してくれるだろう。

    それにしても、こんな日は消えて無くなれ!!




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    category: 日々流動

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