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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    ここ数日、気になったいくつかのこと 

    JT

    先週の競馬。3歳牡馬の皐月賞トライアル「弥生賞」と3歳牝馬桜花賞トライアル「チューリップ賞」。

    弥生賞は、ルメール・マカヒキが追い込んで勝ち、2歳チャンプ・デムーロ・リオンディーズが2着。3着が武豊エアスピネル。
    リオンディーズとエアスピネルが少しばかり気負って掛かり気味だったことや、3頭の力を怖れるかのようにフルゲートではなかった12頭立ての中山2000mを考えると、まだまだ結論を出すのは早いだろう。勿論、初めての中山遠征の競馬で、いともたやすく折り合って末脚を爆発させたマカヒキの魅力は捨てがたいものがあるのだが、ルメールは皐月賞ではサトノダイヤモンドに騎乗し、マカヒキは川田将雅に乗り替わる。結局、皐月賞はこの4頭を中心としたレースになるだろうが、トリッキーで4コーナーがごちゃつく本番は、勝負運を引き寄せた馬が幸運を掴むはずである。

    チューリップ賞は、ゴール前で、池添謙一シンハライトとデムーロ・ジュエラーの追い比べとなって、シンハライトが接戦を制した。シンハライトは、これで新馬、紅梅賞、チューリップ賞と3連勝を決め、昔から言われている牝馬王道のエリートコースに乗ったことになる。これに2歳牝馬チャンプのメジャーエンブレムとの闘いが、桜花賞の焦点となる。

    牡馬牝馬とも目が離せない興味を引くクラシック戦線の様相で、これからが楽しみだ。

    そうこう考えているうちに、今朝、またひとつ興味あるニュースを知った。
    米グーグル(Google)が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁(AlphaGo)」と、韓国の囲碁棋士イ・セドルの対戦が行われ、アルファ碁が初戦に続いて勝利を収めたそうである。棋譜を見ていないから、断言はできないが、AIの進化は、たぶん私ごときの想像をはるかに超えてしまっているのだろう。これまでは、着手の多い19×19面の囲碁では、CPが人間に勝つのはまだまだ難しいとされてきたが、アッと言う間に追いついてしまったようだ。時代の様変わりを、具体的に知らされるようで、感慨深いものがある。

    これからの人間社会は、いったいどうなってしまうのだろうか?と。生まれ落ちてから死ぬまで、全ての人生が記録され管理される社会になって行くのか?そう想像すると、思わず息苦しさが募って来る。人というのは、白・黒だけではなく、ファジーなグレーゾーンで生きていくものだと、そう思えてならないからだが・・・。本当に、これからどうなって行くのだろうか?・・・。

    絵画、音楽、文学などあらゆるアーティスティックな作品は、白か黒かの2元論から生まれるのではなく、曖昧なグレー(カオス的混沌と言ってもいいだろう)の中から、とある一瞬に光り輝く有機質的世界を生み出すものだと信じていたが、どうやら人類は白と黒(イエスかノーかという世界観)の記録・整理・統合・管理の世界に向けて進んでいるようである。何となく不安で、嘆かわしいのだが・・・・。どうだろうか?・・・・。






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