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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    試しのいたずら 

    先月の末から、下手糞でもいいので、何とか自分だけの「錦旗」が欲しくなって、時間があれば少しづつ鉛筆で字母を書いていたが、字母はまだまだ未完成なのに、どんな雰囲気になるのか試しに作ってみたくなって、もうどうにも止まらない状態で、やってみてしまった。

    結論は、やはり下手糞で、顔が紅くもなり、蒼褪めもしたが、これから何とか納得できる字母ができたなら、おそらくこんな雰囲気になることだけは理解した。

    駒字というのは、書き文字である。手書きの文字というのは、人それぞれアプローチする癖があって、波長が合わないとよそ様の文字は妙にイラつくときがある。今はワードの印刷文書で誤魔化されているが、逆に波長が合えば個性ある癖字がそれこそ妙に魅かれるような味わいを感じることもある。文字には、どうやら書き手の知性が溢れ出してくるようだ。勿論、ペン習字のようなきれいな文字は、見た目読みやすいが、「美しい字ですね」という以上のものは感じられない。

    となれば、他者の眼はとにかく、自分が納得して満足できる文字というのは、結局は自分の手掛けて書いた文字なのではないかと、ふと気づいてしまったのだ。勿論、本職の駒師の方たちには、作品を甘受する受け手のことを意識しなければならないから、そんな我儘は許されないことは判っている。当たり前である。

    でもね、私は趣味でいたずらしているのだから、少なくとも自作駒なら好き勝手にしてもいいのではないか?と、そう気づいたのだ。
    腕白でもいい・・・とかいうCMが以前にあったが、私の場合は、「下手糞でもいい、やってみるだけだ」という覚悟だけが、やらされるのではない、自分自身の発見につながるのだから・・・とか何とか・・・。

    で、やってみてしまったのです。      DSCN1991.jpg こんな3種類ができました。いやはや、下手糞で、形もまだ不安定で、本当は写真を載せるなんて身の程知らずというものでしょう。

    とりわけ完成を急いではいないので、これからしばらく、駒字を勉強しながら生涯6作目として戯れる材料ができたということです。

    さてさてどうなりますことやら・・・。長い目でお付き合いくださいませ。何せまだ、どんな駒木地にするかも決まっていないし、準備もしていないのですから。          
                              DSCN1996.jpg






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    category: 将棋駒

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