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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    杉並のM君からのメール 

    出石上京の最初の日(そう4月5日だった)の夜に合流した杉並のM君からメールが届いた。

    駒修行を始めてまだ1年の彼は、今は設備の仕事が本業で、幸いにして(駒作りを考えると不幸でもあるのだが)仕事は朝から夜まで目が回るほど忙しく、週に2日ほどしか自宅にも帰れない日々が続いている。

    朝から夜まで働けば収入は上がるが、それを無駄に使う時間もないから、結局は、好きな駒や木地を買うのがストレス解消法になっている。やがて7年後のオリンピックに繋がる東京の新たなインフラ整備の恩恵なのだろう。地方は置いてきぼりで、置き去りにされての東京一極集中は、中央集権の権威を保つかのように加速しているのだ・・。

    まあ、それはともあれ、M君にとっては嬉しい状況である。M君は、1年前ひょんな話の成り行きで、駒師出石の2番弟子に志願したが、同時に駒研の定例会にも通い、先輩諸氏から指導を受けている。

    会に通う中、昨年の秋から2組の彫駒を手に入れた。蜂須賀作錦旗と淇洲。これからの勉強のためにも、どうしても欲しかったのだ。今の自分には到底できない彫の技が、その2組の駒には溢れていた。

    蜂須賀作錦旗 島黄楊 根杢5      蜂須賀作錦旗 島黄楊 根杢3


    蜂須賀作 淇洲 彫駒②    蜂須賀作 淇洲 彫駒

    会に通い始めると、定例会などで先輩諸氏の駒を入手できる機会も増える。入会するときはまるで知らなかったが、それがM君にとっては大きなメリットでもあった。それからは、駒のオークションであくせくすることもなくなった。会には、それなりの駒に関わる人材が揃っていたからだ。関心ある方は、会に参加してみれば新たな視界が開けるかも知れない。

    で、手に入れたのは、蜂須賀作の錦旗と淇洲。雰囲気のある彫駒だった。

    その写真が私に届いた。うーん、ちょっとうらやましい・・・。









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    category: 将棋駒

    thread: 極私的将棋駒の快楽  -  janre: 学問・文化・芸術

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