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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    3月9日皐月賞トライアル中山・弥生賞 

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    昨日、私は、弥生賞の勝利は、川田将雅トゥザワールドと予感していた。同時に相手は後藤浩輝エアアンセムはどうだろうと楽しみにした。

    今朝方、石山勝敏からレース写真が送られてきたことに気づいて、それを記事にはめ込みながら、現在の横山典弘の魅力について書き記したりしてもいた。凄い騎手であると。でも、それが何かの暗示とは少しも考えなかった。

    第4コーナーを廻って直線を迎え残り200m。先に馬群を抜け出した川田将雅トゥザワールドをめがけて、正攻法で追い上げてきた後藤浩輝エアアンセムが迫ろうとする気配だった。私は、オーッと高揚感を得た。

    しかし、それはほんの一瞬でしかなかったのである。

    次の瞬間には、中団後方から馬群を巧みにさばいた横山典弘ワンアンドオンリーが、勢いの違う差し脚で追い込んで来たのだ。エアアンセムを交わしたのみならず、その差し脚は抜け出したトゥザワールドに1完歩ごとに迫っていった。
    このとき残り200m足らずで示されたワンアンドオンリーの脚はすざまじく強烈だった。その差し脚を、鞍上の横山典弘は見事に引き出していた。

    ゴール地点では、2頭並んで、ハナ差の決戦となった。どちらが勝ったかは、まるで判然としない態勢で2頭はゴールインした。

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    写真判定では、ほんのわずかなハナ差だけトゥザワールドが残っていたが、2頭で勝利を分け合ったとしても不思議はない着差としか思えなかったのである。

    何が言いたいのかと言えば、昨日から今朝にかけて関心を抱いて採り上げた二人の騎手が1・2着となったのに、私の手元には、この的中馬券がなかったということだ。開いた口がふさがらない・・・。

    GCの最終追い切りを確かめて、私の出した結論は、トゥザワールドから、エアアンセム、アデイインザライフ、そしてアズマシャトルへの馬連3点。ワンアンドオンリーはすでに獲得賞金が出走権に達していると考え、代わりにラジオNIKKEI杯でこの馬から僅差の2着だったアズマシャトルを人気を考えて選んでしまったのだ。ある種スケベ心だった。

    そんな邪な心は、無残に断罪されるのだ。それも、今朝凄い騎手となっていると褒め称えた横山典弘にである。

    何をかいわんや・・・。哀しすぎる週末となってしまった・・・。勝負事は、負けたら無である・・・。

    ともあれ、例年の如く弥生賞は良いレースが繰り広げられた。私が狙ったエアアンセムは4着で皐月賞優先出走権を逃し、戸崎圭太アデイインザライフが3着を確保した。早稲田出身で若い頃早慶戦にベンチ入りしたこともある鈴木康調教師の管理馬である。来年定年になることを考えれば、最後のクラシックに挑むチャンスを逃さなかったということだ。

    そうか、何のことはない。私が押さえた馬連は、結局1-3着と1-4着だったのだ。

    しばらくは、横山大明神と川田大明神には逆らわないことにしようと、そう決めました。ああ、憂鬱な日曜日・・・。







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    category: 競馬

    thread: 演劇的競馬論  -  janre: 学問・文化・芸術

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