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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    おお、これも虎斑!! 

    ギブソン レスポワール2    1ギブソン レスポワール

    写真は、ギブソン レスポール モデル。俗称は「虎の目 サンバースト」と言うらしい。

    今朝、知人が参考までにとメールで教えてくれた。

    確かに、虎斑模様のトップである。メイプル材の杢模様で、おそらく駒箱に詳しい方なら仕上げ塗装も含めてお判りになるのだろう。拙い知識の私は、そうか、西洋風の拭き漆仕上げなのかと思ってしまう。このタイプのものは、1952年から作られ、今でもアンティークものとしてかなり高価だそうだ。どうやら虎斑の杢模様に魅かれるのは、駒ファンだけではないらしい。

    エリック・クラプトンが愛用し、ジョン・レノンも改造したレスポールジュニアを使っていたという。

    それにしてもギブソンか・・。今でも深夜にギターを抱えて、コードを押さえ、ときおり唄を歌ってしまうこともある。これまで誰にも言わなかったが、初期の泉谷とか陽水のそれとなくピュアな歌の世界が、私は好きなので、滅入った夜など気分転換するのだ。まあ、下手の横好きなんですけどね。そう言えば「泳げたいやき君」なんて歌は、今の階級分岐を始めてしまった時代には、最初に流行った頃にも増してピッタリで、不死鳥の如く甦ったと思っている。まあ、私だけかも知れないが。

    ギブソンと言えば、何故か私の中では、フォークの神様ボブ・ディランと条件反射で直結してしまう。本人が愛用していたか否かは、実は定かではないが、ディランファンであった知人が、ギブソンのフォークギターを所有して、私に「I shall be released」の魅力を教えてくれたからだ。この唄の邦訳は、大塚まさじで、知人はその大塚まさじから人前でも自由に唄っていいとお墨付きを貰っていた男だった。私の劇中歌を作曲してくれたのもこの男で、その歌も今でも私は歌っている。懐かしい想い出だ。keijuu、元気か?まさか東北大震災で逝っちまったなんてことはないよな?

    「I shall be released」の1番。♪変わって行くなんて きっとないよ 君の世界なんて ほど遠いよ・・が、大塚まさじの訳だったが、その後私は、家では ♪変わって行くことを 懼れるなよ 君の世界が あるんだ・・と勝手に変えて自らを励ますように歌っている。

    3番は、名訳だと今でも思っている。♪男らしいって 判るかい ピエロや臆病者のことさ・・今でも、いや今だからこそ、込み上げてくるものがある。

    そして♪朝日はもう昇るよ 少しづつだけどね そのとき その日こそ 自由になるんだ・・と続いて終わる。

    この唄が、確か、ザ・バンドのラストワルツの中で歌われたのも感動的だったが、私には家で今も呟くように歌うとき、大塚まさじの邦訳の方がピッタリするのだ。

    知人が送ってくれた情報で、虎斑模様から、ごくごく私的な地平に行ってしまった今朝だった。

    ともあれ、木の醸し出す風合いは、心に安らぎを与えてくれることは間違いないだろう。

    ギブソン レスポワール3




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    category: 異化する風景

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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