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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    ただ今修行中~その② 

    前回、由進のテキストに、杉並のMさんが練習で彫った写真をUPしたが、それを見た由進からすぐに連絡が来たという。
    「Mさん、印刀をきちっと砥いでいますか?」

    電話1本で、Mさんは、印刀を砥ぎ直して再チャレンジ。一応納得できる出来と確かめて、私にもまた写真を送ってくれた。このままでは自分自身を許せなかったから、意地を張ってくれたのだろう。いい根性だ。

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    確かに大きく変化した。少しばかり胸を張りたくなる気持ちも判るというものだ。一度でも印刀を握った経験がある方なら、由進の彫りのテキストの意味するものと、その価値は理解していただけるだろう。誰でも最初に悩ましく思われる彫りの要素がシンプルに詰まっていて、何とか通過すれば、明らかに進歩したことを実感できるようになっているのである。

    Mさんの勢いは、さらに増して、次には駒研で入手した練習用の駒木地で、何と「篁輝書」にチャレンジするという。篁輝書体は、滑らかな曲線も多く、しかも部分的には小さなシマの部分を残して彫る必要もある。おそらく悪戦苦闘の日々となるだろうが、ここを何とか通過すれば、他の書体にアプローチすることが、グンと楽になるらしい。

    そう言えば、由進の1番弟子(自ら名乗りを上げ、交流を深め、今は盛上げ駒にも挑戦している。年末には作品をご紹介できる予定である)の東三河のKさんも、早い段階で「篁輝」作品を通過している。

    P5300011_convert_20130530145657.jpg

    さてさて、字母紙を張って準備されたこれが、しばらくしてどうなるか、若い修行者の未来に幸あることを祈っておこうか。

    Mさん、ファイト、ファイト!!あるのみです。
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    category: 将棋駒

    thread: 極私的将棋駒の快楽  -  janre: 学問・文化・芸術

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