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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    高松宮記念~中京1200mG1 

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    この瞬間には、私は、してやったり、先週に続く2匹目の泥鰌ゲットと信じた。(写真はTV画像からですのでピンボケはご了承を)

    左端のピンク帽が川田ダッシャーゴーゴー、その内側に緑帽の岩田ロードカナロア、そして今中央から先頭に立とうとするのがピンク帽の横山典サクラゴスペル。ゴールまで残り2F400mの地点である。

    しかし、横山典サクラゴスペルは、巧みな手綱さばきでここまで来たが、ここから逃げ粘る酒井学ハクサンムーンをスッと交わせない。それは、いまだG3の重賞レースしか勝っていない馬の、力の現実だったのか?それにしてもハクサンムーンもまた、実績ではG3馬だったのだが・・・。

    残り400mは、G1馬ロードカナロアの独壇場だった。格の違いをはっきりと見せつけられた印象である。かつて父キングカメハメハが中距離で示した勇壮果敢な破壊力が、スプリンターとして大成したロードカナロアに見事に伝承されている。これこそが、競走馬における予定調和のない血の掟であり、血の不思議さなのだろう。

    私は、先週と同じように、最終追い切りのVTRをじっと眺めて、自分なりの結論を出していた。

    追い切りの気配が、私の眼によく見えた3頭の馬たちを選び抜いた。勝つのは、このメンバーならロードカナリアと決めていたので、2着候補を選んだのだった。

    サクラゴスペル4着、ダッシャーゴーゴー5着、フィフスペトル8着。昨秋のスプリンターズS3着馬ドリームバレンチノ2着はチェックはしたが、人気とオッズを考えると、2着に来たらしょうがないと決めた。経験上、最強馬が存在するときは2着は紛れるのが勝負の鉄則でもある。だから若手騎手松山弘平がこのチャンスをどう活かすかには関心を持ってはいたのだが、敢えて承知の上で選ばなかった。(と言うことは、2日間、私は現実には起こりえない虚構の中で妄想に戯れていたことになる。でも、それが楽しかった)ハクサンムーン3着については、恥ずかしながら追い切りを見た私には何の印象も抱き得なかった。

    まあ、強がりではなく、レースの結果は、常々私の論理を超えるものであるし、納得もできる。

    ただ、最終追い切りをきちんと見ておくと、それなりに上位に来る馬たちが浮かび上がってくるのも事実なのだ。

    聞けば、グリーンチャンネルの契約者数は、全国で30万人にも満たないという。視聴率1%が百万人だとすれば、その数字は圧倒的に少ない。でも、アプローチの仕方を工夫すれば、そこは情報の宝庫であるとも言える。

    確か月額1200円ほどで(何故馬券を売るJRAが広く無料開放しないのかという議論は残されているが)利用できる。

    これからダービーまで、たぶん毎週のように追い切りをチェックする季節が、また到来している。

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    category: 競馬

    thread: 演劇的競馬論  -  janre: 学問・文化・芸術

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