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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    現代の奇病? 

    JT

    5日前に、妙な寒気を覚えて、早くに寝付いたのですが、それだけでは終わりませんでした。

    ちょっと汚い話になりますが、お許しあれ。

    翌日の早朝から、異常事態となりました。

    腹の中のものが、まるで大洪水を起こしたかのように、濁り水の急降下。どこにこんなに水分を溜め込んでいたのかと不思議なほど、ドボドボと流れ落ちて来て止まりません。トイレから出て、またすぐに引き返す状態に見舞われ、顔からは血の気が失われ、フラフラになりながら、長く便器にしがみついているだけでした。

    何が、自分の体の中で起こっているのか判らず、ただトイレに駆け込むだけでした。

    先日まで新聞で騒がれていたノロウィルスの胃腸炎を疑いましたが、それは下痢の他に、吐き気と発熱が症状としてあるようで、悪い風邪のような気分と、みぞおち辺りのドーンという痛み、そして垂れ流し状態の下痢という私の症状が当てはまるのかどうかは確かではありません。

    勿論、食欲など起こりようもなく、ベッドで横になっているか、トイレに駆け込んでいるか、どちらかしかありませんでした。

    さらに不幸なことには、家から主治医の処までは、車で約20分かかります。こんな状態では、おそらく車に乗っている時間さえ、トイレが我慢できるとは思えません。こんな私でも、垂れ流しのまま医者に駆け込むには、まだ多少の自意識というか、見栄が邪魔をしました。

    で、結局は、家にあるかつて処方された抗生物質と、風邪薬と、胃腸薬で、自己流に処方して、ひたすら休養しながら耐えていたのです。何度もトイレに駆け込んでいると、いかに洗浄便座でも、その微温湯でさえ、私の限度以上に酷使された出口を、ヒリヒリと傷みつけるようになります。ときに鏡でその傷を覗いてみようかとも思いましたが、荒れ果てた荒野となっているであろう肌を見つめる度胸もありませんでした。

    3日間、こんな状態が続きました。固形物は食べられず、脱水症状が怖いので水分は意識的に取りましたが、それが何倍にも膨らんで超特急で出てくる感じでした。

    それでも3日目の夜には、何とか桃やパインの缶詰などが少しだけ食べられ、ほんの少しづつトイレの間隔も伸びてきて、今朝ようやく、便座ではなく机の前に座ることができたのです。

    まだ体力の回復には、もう少し時間がかかることでしょう。これまで、ここまで酷い下痢に襲われたことはありませんでした。現代の奇病としか考えられません。

    よく時代は進化すると肯定的に言われますが、その進化に合わせるように、抗生物質の効かないスーパー病原体が生まれてもいるようです。それに耐性できる体力が日々失われている私などは、せつないかな、もはや時代の進化について行けない存在となっているのかも知れません・・・。

    ああ、またトイレの時間が来たようです・・・。
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    category: 日々流動

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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