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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    密葬~GoodBye 福田喜久男 

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    明日2012年8月11日、「優駿」4代目編集長福田喜久男の密葬が行われる。

    喪服でオレを弔うことはしない、笑って送ってくれ、今さら念仏は要らない、帰り道ではオレに成り代わっておいしい酒を飲んで悪口言ってくれ等と、本人の生前からの希望もあって、その意向に従うことになった。

    私は、その他にもいろいろと福田喜久男流の送り出す趣向を聞いてはいたが、まだそんなことを考えるのは早いと、取り合わなかったし、常識を破る発案は、実行するなら生前葬しかないと諭していたのだった。だから正式に頼まれたとは思っていなかったし、本人もいつか改めて頼もうと考えていたのだろう。

    最終的にどうするかは、肺炎で急速に体調を崩したこともあって、もう聞けなかった。

    しかし身近でそんな話を聞いていた福田喜久男の実姉が、望みを叶える事を決めたのである。本人は、100%でなくとも、希望が叶ったことで満足だろう。

    すでに関係者からは、秋口には、「偲ぶ会」をやろうという声も上がっている。

    勿論それは、三途の川を渡った福田喜久男が世を忍ぶ会ではなくて、福田喜久男を偲ぶ会である。

    まあ、結論としては、最後まで事情や希望を知らなかった周りをハラハラさせて、自分だけあっちに逝ってしまったということだ。

    いかにも福田喜久男らしい終わり方と言える。それもよし。

    明日は、私も骨を拾うつもりだ。

    そのときには、骨になった福田喜久男に言ってやろう。

    「で、いったい最後のオチは何なんですか?」と。
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    category: 日々流動

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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