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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    駒師出石(由進)の3月 

    泣いても笑っても、すぐに春3月が来る。

    となれば、虫も花も動物も心置きなく動き出す。春の喜びに満ち満ちてだ。

    しばらく沈黙を保つように静かだった駒師出石の動きにも、どうやら大きな変化が始まるようである。

    現在は、第101作怒涛流(初作からすでに10作ほどまでに達し、その完成度は目を瞠るばかりだ)の盛上げまでが完成しているが、3月からはさらに加速度がついて行く。

    まずは3月3日発売の将棋世界4月号駒師特集「駒に生きる」コーナーで5作の作品が紹介される。錦旗、清安、巻菱湖、淇洲、水無瀬駒だ。

    月内には、佐藤康光書の3作が完成されるはずだ。この康光書は、すでに佐藤将棋教室では参加する皆さんの憧れの駒にもなっている。

    同時に、自ら決意して新たに手を加えた「水兼成」書体の駒も出来上がる予定だ。

    そして月末には、将棋囲碁チャンネルの「お好み将棋道場」での対局のため上京する。飛車落ち戦。対戦相手は佐藤康光九段、解説は飯塚祐紀七段、聞き手は本田小百合女流三段のフルメンバーだ。となれば、今年1月に日本将棋連盟「棋士会」総合企画アドバイザーに就任した竹井粋鏡庵主とも再会するだろう。

    特に新作「水兼成」は、水無瀬駒の集大成を目指した駒師出石の勝負作だから、私は、今から注目しているところだ。

    王将戦の対局駒となった去年もそうだったが、春の到来と共に駒師出石(由進)は元気になって来るようである。

    そろそろ私も、見習って大雪や寒さからの冬眠から目覚めなければいけないなと、そう思うようになっている・・・。

                 izusi 第100作淇洲(出石作淇洲)DSCN1124.jpg(由進作巻菱湖)





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    category: 将棋駒

    thread: 極私的将棋駒の快楽  -  janre: 学問・文化・芸術

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    大雪から解放された週末~Feb.Sやら駒いじりやら 

    ようやく気持ちに少しばかりの余裕を持って週末を迎えた。私にとってはほぼ1か月振りだ。

    10日経ってもなかなか溶けない雪が家の周囲を取り巻いてはいるが、それでも真冬の太陽が、日を追ってほんの少しづつだが雪の層を薄くしてくれてもいる。

    山中に住む私の雪掻きは、掻いた雪に気づかうことはないのだが、町の様子を見ていると、そのまま捨てる訳にもいかない市街地では、掻いた雪の処理が悩ましいようだ。何せ、観測史上初めての一晩1mの大雪だった。50㎝ならこれまでにも体験があって、市民レベルで何とかなってきたのだが、その倍の量となると、もはや人力だけではどうしようもなくなってくる。気象異常なのか、最近顕著になっている真夏の洪水騒ぎのように、真冬の大雪が常態化しないように祈るばかりである。いまだに孤立している方たちの無事を、実情を知るだけに心配しているが、心配するしか何もできない自分自身がもどかしくもある。

    この間、いろんな方たちから大丈夫かと消息を訊ねる連絡をいただいたが、雪に閉じ込められていた身にとっては、そんな電話やメールが、心の底で苛ついている重い気分が一瞬でもほぐれる大きな助けとなった。ただ感謝あるのみです。ありがとうございました。

    で、土曜の午後から月曜の午後までのまるまる2日間、ときに雪の様子をチェックしながらも、好きなことをして過ごした。

    まずは久し振りにゆっくりとした気分でGCの競馬中継を見た。見れば、少しは馬券を買って参加したくなる。人間の集中力というのは現金なもので、自ら当事者となって多少なりとも買わなければ、レースも記憶の中に刻み込まれないのだ。依存症ということではなく(実際この1か月近く参加してはいなかった)、競馬を原稿にしたいと願えば必要経費なのだ。まあ、しょうがない。と、言いつつパドックを見ながら、レースを楽しんだ。久しぶりなので恐る恐るだったが・・・。

    土曜のメインである東京の長距離戦ダイヤモンドSを外して、日曜の小倉記念で取り返し、直後の東京のダートG1のマイル戦Feb.Sをまたも外して(これまで大きな実績のない最低人気のコパノリッキーが勝つとは全く思わなかった)、よしそれならと月曜のクラシック前哨戦である共同通信杯で何とか原状回復を果たしたが、久々の参戦で結構疲れてしまった。

    それにしてもFeb.Sを勝ったコパノリッキー。抽選で最後の枠を手にした幸運馬だった。スローペース故のフロックの勝利だったか否かは次走からのレースではっきりするだろうが、その背に跨った騎手田辺裕信の最近の勢いは特筆ものだろう。デビュー13年目の騎手であるが、このG1初勝利で勢いはさらに加速するとみる。今後、彼が騎手田辺裕信とは何たるかをきちんと理解して前進すれば、競馬を背負える騎手となるだろう。期待したい。


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    共同通信杯の勝者イスラボニータ。最終最後まで追い出しを待っての圧勝である。このままアクシデントさえなかったら、騎手蛯名正義は、いまだ見果てぬダービーの夢を叶えるかも知れない。ただ私個人としては、このイスラボニータと2歳東スポ杯で接戦をした地方馬プレイアンドリアルに、現時点では心を魅かれているのだが、さてさてどうなることやら・・・。

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    そして競馬でヒートした頭を休めるのは、深夜に眺める駒たちである。大雪の渦中ではこんな時間もなかった。
    またひとつそれぞれの駒たちの成長を確かめながら、一人ニヤッとほくそ笑む楽しみもなかなかいいものだ。

    (由進=出石作宗歩好) (初代竹風作錦旗彫駒)  (十文字清征作篁輝彫埋)
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    取り出した駒は、ときに磨いていることもあって、着実に成長しているようだ。うーん、満足満足・・・。

    夜も更けて、この頃になるとショットグラスのウィスキーの酔いが回って、そろそろ眠くなってくる。気忙しい間の、ささやかな充足タイム。でも横になると、次の原稿をさてどうするか、何時までに上げるかと、悩ましいことがグルグルと巡ってもくる。現実は厳しいが、それもまた楽しとするしかないな・・・。



     

    category: 日々流動

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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    天国と地獄・その境界域~ある女王の告白 

    JT


    女王は戸惑いを隠せなかった。

    あれはいったい誰だったのだろう・・・?

    私でありながら、でも私はそこにいなかったような感覚。何かをしようとしている自分がいるのに、何もできずに、ただどこかに流されてしまっている失意の自分を、呆然と眺めてしまっているような、そんな気分。

    あのとき私は、女王などではなかった。弱々しい素っ裸の私でしかなかった・・・。

    ショートプログラム。最終最後まで演技を待たされたことの微妙な影響だったのか?それとも待たされる間に知らず知らずのうちに、緊張や重圧のエアポケットに入り込んでしまったのか・・・?

    15歳リプ二ツカヤの直前の舞によって引き起こされた大歓声が、女王である私を追い詰めた訳ではない。そんな経験はスケーターになってこれまでにも数多くしているし、克服もしてきた。だからこそ私は女王だったのだ。

    音楽が止み、最後のポーズを決めたとき、何故?何、これ?としか思えなかった。見守って下さる方たちも同じ気持ちだったろう。結果は無残なものだった・・・。

    女王は、女王であることへの期待を、この小さな背中に背負って応えてこそ女王なのだから。そうであることが、私の使命なのだから。でも、あのとき私はあそこにはいなかった。そんな気がする。

    頂点に立つことを逃した銀メダルのバンクーバーからの4年間。私、浅田真央は、女王であり続けるために敢えて進化をテーマに挑んできた。まだ誰にもできないトリプルアクセルを含めて6種類すべての3回転ジャンプを決め打ち、あくまでも女王らしく華麗に優雅に氷上を舞おうと。そのために私であることよりも、女王であり続けることに、私の全てを捧げようとしてきた。それでも、いやそれなのに、私はあのときあそこにいなかった・・・。

    追い詰められた次に向かうための24時間が過ぎて行く。どうしたらいいのか?どうすればいいのか?解らない・・・。

    頭に浮かぶのは、女王になるまでの幼く拙い私自身だった。何度も氷の上に倒れて、また立ち上がる私の姿だった。私が笑顔で演技を終えると、見守って下さる方たちも一緒になって温かい笑顔になった。私が沈んだ気持ちになると、周りの方たちの心も沈んだ。その傍には、いつも優しい笑顔の母がいた・・・母は私の中ではまだ確かに生きている・・・。


    そのとき私は、また再び氷のリンクに立っていた。昨日のことはもう覚えてはいなかった。だからなのか、私は女王としての立居振舞で、冷静さと集中心を持って私自身を確かめられた。今は、自然と気構えができているような、そんな気がしてならなかった。結果などは求めない。ただただ私は、私が求めたものの正体を見つけ出そうと決めていたのかも知れない。

    聞きなれた楽の調べが氷のリンクに奏でられ始めた。私の体は条件反射のように動き始めた。しなやかに動く手足に、安心と自信が戻ってきた。そうだ。私は君臨する女王なのだ。

    世界に私だけのトリプルアクセルが決まったとき、その瞬間に私の体内に何か得難い熱い滾りが沸き起こったような気がする。それをきっかけにして、どんどんと心が澄み渡り、体は自由自在に躍動した。これだ。これこそが私が求めて止まなかった探し物だったのだ。

    私にできる6種類全ての3回転ジャンプを跳び終えて、最後のポーズを決めたとき、いっきに涙が込み上げてきた。

    嬉しいとか哀しいとか、そんな涙ではなかった。それは、まだ自分が、やはりまぎれもなく自分自身であったことを確かめた感激の涙だった。同時に、女王浅田真央に期待された使命を、やり遂げた充足の涙だったと思う・・・。

    自分が自分ではなかった昨日から、否やはり私は私なのだと確かめられた今日までの24時間。そのほとんどを、私は、天国と地獄の境目で浮き漂っていたのかも知れない。どちらに行くかは、紙一重の分かれ道。勝つも負けるも、紙一重の分かれ道。どのアスリートもそんな厳しい場所で闘っている。

    「涙までもが、最高に美しかったよ」

    そう記憶の中の母から言われたのが、今日のメダルには手が届かなかった私だけれど、ちょっとだけ誇らしかった・・・。



               ☆            ☆

    昨日、午前中から雪と格闘していたが、午後になって遂に除雪が入って1週間ぶりに車が出せるようになった。社会復帰である。この除雪は、孤立に心を配ってくれたY町の担当者からの指示があったという。素直に感謝して、すぐに心配していた灯油や食料品の買い出しに出た。食パンも4日振りに手に入れた。これで大雪で食べる物もない山の鳥たちにも分けてやれる。
    ホッと安心して疲れた体を早くに休めたのだが、目が覚めたときが、まさに浅田真央の女子フリーの開始時間だった。演技を見終えたとき、私は自分の手で何かを書きとめておきたいと思った。
    これは私自身の妄想の産物であることを、予め記しておきます。




    category: 異化する風景

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    大雪6日目の現況 

    (冬の陽光を受けて何事もなかったように静かに佇む武甲山。現在気温5℃)


    昨日は、いろいろと頑張らざるを得なかった。

    いや、誰かのためというよりも、どうしても体を温めるウィスキーを一杯と、心を鎮めるタバコの1本が我慢できず、その為には、何とか雪からの脱出を図らねばならなかったのだ。陸の孤島状態の孤立は、道の寸断によって、町から意外と近い場所でも起こる。深山幽谷の山中だけが孤立場所ではない。田舎では、住民の高齢化と過疎化が拍車をかける事にもなる。

    とにかく3人家族総出で(私は役立たずだったが、多少IQは低いが気と腕力だけは自信のある屈強なつれ合いと、それなりのIQで不満をこぼしがちの息子がいる)、何とかここまで道をつけた。午後には、私の住まいから少し離れた処に住むU氏も参加した。U氏もこの坂を車で通るからじっとしてはいられないのだ。でも・・・。

                    DSCN1187.jpg

    坂上に繋がる道には、夕方までに除雪が入ったが、この坂の状態では、まだとても車は乗りだせない。

    ならばと、2時を過ぎた頃、私はダウンジャケットにスノーブーツの出で立ちで、リュックを背負って、とにかく山を下りることにした。帰りのことは敢えて心配しなかった。心配したら動けない。ぐるっと遠回りすれば(5㎞程だ)、何とか除雪の入った道を辿って行けるらしいとの情報は得たので、悪い脚を引きずりながら、ともかくも歩き出した。

    15分ほど歩いた頃、後ろから米車の4駆が追いついてきた。雪の上を這い上がって避けようとすると、窓が開いて、
    「どこまで行くんですか?」
    と声が掛った。これまで話したことはなかったが、近くで柴犬を飼っているNさんだった。機転をきかせて除雪の入る道に車を置いていたらしい。
    「何とか町まで行きたいと思ってるんですが・・」
    「乗りませんか?これから買い出しに行きますから」
    車には灯油缶がのっていた。私は、神様に出会ったような気がした。
    「では、この雪に免じて遠慮なく甘えさせてもらいます」
    本当に助かった。それから、狭い除雪路での対向車とのすれ違いや、まだ1車線半しか開通していない国道の通行に時間がかかったが、それでも30分ほどで町の目的地に着いた。途中ですでに国道を6kmほど歩いてきた若者にも声を掛けて、Nさんは車に乗せもした。これまで外見しか知らなかったが、優しい人情の人だった。

    お礼を言って車から降りたが、町の歩行路はまだ雪が多く残っていて、スムーズには歩けない。でも銀行にも、ドラッグストアにも寄れて、私の目的はタバコを残して完了。

    その後セブンイレブンに寄った。何と棚に数種類の弁当が並んでいた。この企業の底力を改めて知らされた。凄いと。

    そのまま帰ろうとしたが、背骨を手術している私には、やはり重いリュック(スコッチウィスキーが1本と多少の食料品が入っている)が少し歩くと背中にきついのだ。家までもちそうにない。

    考えて、臨時休校中の息子に電話を入れた。「ヘルプ ミー」と。

    息子は「あれだけ強気に一人で出かけたのだから最後まで責任を取れ」と言いはしたが、根は優しい。ここまで迎えに来てくれることになった。

    それから1時間、私は店の前に置かれた椅子に座ってタバコを燻らせながら息子を待った。ついでにスポーツ紙と150円のラージホットコーヒー(初めて飲んだが意外なほど満足感があった)を購入した。

    最短距離のルートでは、どうやらまだ途中までしか除雪が終わっていなかったらしい。「除雪のない数百mは雪まみれの匍匐前進だった」と冷えた体で迎えに来てくれた息子は言った。「本当に迷惑オヤジだ」ともブツクサ言ったが、それはまあいつものことだと、私は心を広くして聞き逃した。?・・。

    リュックを手渡して、家に帰りついたのは2時間後だった。うん、こんな体験もなかなかない二人だけの想い出となるだろう。

    その夜、久々に(2日ぶりだった)ショットグラスのウィスキーを飲み干して、熟睡した。ホッと安心できた・・・。


    一夜明けて今日、私の家から下に向かう道はまだこの状態だ。

                   DSCN1188.jpg

    この道の先には、定年を迎えて移り住んだ老夫婦と、U氏の若夫婦の2世帯が常駐している。U氏の処には確か5歳と1歳の子供たちがいる。

    互いに声はかけ合ってはいるが、早く何とかしないとと、だんだん気が焦ってくる・・・。




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    閉じ込められて4日目 

    JT

    雪が降る あなたは来ない
    雪が降る 重い心に・・・

    という唄がその昔にあったが・・・。

    14日から降り始めた雪は、やはり大変な事態を引き起こしているらしい。それもそうだ。一夜で1m以上の降雪量なんて、関東地方では未知未踏の天候異変だったのだから。

    木曜の午後から、私も家から一歩も出られないので、正確に何が起こっているのかは定かではないが、聞くところによれば、近隣で雪崩が起きて国道が通行止めになったり、除雪は少しも間に合っていなかったり、学校は臨時休校となったり、飯能からの西武線も、熊谷に向かう秩父鉄道も、周辺を繋ぐバス路線も全てが運航停止となっている。

    物資輸送も途切れ、コンビニにも物資は届かず、駐車場の除雪ができないいくつかの大型スーパーは閉店状態らしい。
    秩父市長は、県を通して自衛隊の災害救助派遣を要請したとか・・・。

    一夜1mの雪が、町の機能を失わせてしまった。

    すでに4日が経ち、家から一歩も出られぬ私も、あればつい消費量が増え過ぎると買い置きしてはいないタバコとウィスキーが昨夜で切れ、つれ合いの話では、このまま家から出られなければ、灯油の残量も心配だという。

    いつもなら雪が止んで、翌日の午後までには入る除雪が、今回は何も動かないのだ。国道に重機をとられて動けないのかも知れない。Y町役場に今朝から近隣の何人もが連絡したが、担当者は善意なのか「今日行く予定となってます」と答える。でも期待だけを持たせて、結局は来ないのだ。田舎役人の罪作りな応答対応なのだが、本人たちは少しも気がついてはいない。行くと言って行けなかったことより、ともかく行くと言った思いが「善意」と錯覚している。期待するのがアホくさい。

    何とか1m以上積もった門辺りの雪を掻いたが、道の除雪が入らなければ、それ以上はどうしようもないのである。この辺りには、除雪が入らず一歩も家から出られない孤立所帯が、私の思いつくだけで20やそこらあるのではないか。

    世の中、「這ってでも」なんて言葉があるが、踏み固められていない新雪1mの雪の上を歩いて進もうと思っても、ズボッズボッと雪に嵌まって、そんなことはできゃしないものだ。それこそ「這ってでも」というスタイルで前に進む必要がある。一番近いコンビニまででも数Kmあるから、やはり除雪が入らなければ無理なのだ。
    ああ、せめてタバコを一服できれば、苛つく心も落ち着くというものだが・・・。

    先週から今週、雪騒ぎで、きさらぎ賞も京都記念も東京新聞杯も冷静俯瞰して見てはいない。実際競馬どころではないのだ。何となくつまらないのか、それとも何となくホッとしている気分なのか、それすらはっきりとしない気忙しさの、雪騒動が続いている・・・。


              DSCN1182.jpg(ここに身一つ分の道をつけたら、両側は雪の壁になった)



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