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    Tsuruki Jun<鶴木遵>の原風景 《絶対零度》

    鶴木遵の本、新しい挑戦、趣味である競馬、将棋の駒、男の手料理、めだかやミジンコ飼育、犬猫のよもやま話、など四季折々に感じたことを発信していきます。

    感謝① 

    埴輪馬
     これまで何冊もの著作を書き綴ってきた。
     多くの人たちが、自らのブログで取り上げてくださってもいた。
     でも、私は、そんな人たちの好意に、何も応えることはできなかった。
     信じられないかも知れないが、山奥の生活で、パソコンがつい最近までダイヤル回線のみの接続だったのだ。ずっとそんな状況だった。が、奇跡的に光ケーブルが通ったのである。ようやくにしての文明開化だった。
     私のパソコンに触れる時間が増えたのは言うまでもない。私は、未開の原始人から、いっきに現代人へと変貌したのだ。
     今なら、お礼の言葉を皆さんにお届けできる。ありがとうございました。これからも体調を整え、面白いと言っていただける刺激的な作品に挑戦いたしますので、引き続きよろしくオン願い奉ります。
     ついでに、今までに出会いのあった編集者様にも一言。こうして鶴木遵、まだ生きております。締め切りは守ります。いい仕事の場をお与えください。チャンチャン。
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    category: 日々流動

    thread: 異化する風景  -  janre: 学問・文化・芸術

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    思いたって 

     由進作 左馬・幸運駒②
    携帯電話のメールでも、何となく億劫に感じる私が、今日からブロガーの一員になろうとしている。これは珍事だ。せめて、いい歳こいて三日坊主かなどと笑われないように心するつもりだが、まだ自信はない。
     成るようになるさと、流れに身を任せるいい加減さは、ここしばらくの間に、鍛えて身についたと思っている。仕事の締め切りがあると、これまで何かと気が急いてせっかちだったなという反省もあるし、病もあって急ぐことに耐えられなくなった体力の影響も大きいのだろう。
     立ち止まって、忙しい現実を遠目に眺めていると、これまでとは違った風景が視えてくるようだ。それが新鮮だったりする。
     これから残された時間は、そんな時空間で生き抜いてみたいのだが、果たして・・・
     
     猿、鹿、猪、蛙、蛇、蜻蛉、鍬形・・・故あって東京渋谷区から秩父の山奥に移り住み、ここで暮らし始めてから、あっという間にずいぶんと長い時間が経ってしまった。物書きという仕事柄、この地に同化して生きるわけでもなく、その視線や意識は絶えず<都市東京>なるものに向かっていて、結局は自分自身がどっちつかずの中途半端な存在となっていることは、今、孤独感と一緒に十分に思い知らされている。
     いつだって元の場所に戻れると感じていたのは、若さ故だった。今は尻が重い・・・

     でも、だからこそ何かを始めて見なければいけないのだ。きっとそうだ。そう信じて、私はここにやって来たのだ。
     

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